黄龍黒麒麟の武器はもちろん、天司武器の4凸に召喚石のドロップ、自発のヒヒイロカネなど出来れば回数通っておきたい黄龍黒麒麟HLですが
自発素材がとても重たいので、基本は連戦になりますよね。
少ない連戦回数である程度の実入りを得るためには貢献度を稼いで上位に入る必要がある・・・というわけで、短期決戦になりやすい30連でなるべくたくさんの貢献度を稼げそうな編成を考えてみます。
キャラ編成
◆主人公:ウォーロック
敵が2体いるので、チョーク + チェイサーで貢献度を稼ぐというよくあるやつです。
◆シス
ここは何でもいいんじゃないでしょうか。シスがいなければ闇ジャンヌダルクとか、ヴァンピィでも。
確定連撃なのと、生存能力がやたら高かったので採用しています。
◆オリヴィエ
1アビで宵闇の恐怖を付与することで、黄龍75%トリガーでショートを付与されるのを防ぎます。
この編成だとクリア持ちがいないので、実質必須かなと思います。
◆水着ゾーイ
初ターンからコンジャクション使って背水するため。
背水がかかった状態で殴りたいのと、黄龍のトリガーをかわしたいのでオリヴィエとゾーイが必須で、その他は何でも良さそうな気がしました。
フロントはとにかくよく落ちるので、サブもちゃんと戦えるキャラを入れてます。
武器編成
◆メイン武器:パラゾニウム
マグナ編成ですが、メインとして持つには破格の効果を持っているため採用してます。
奥義効果の味方全体連続攻撃確率アップと15%追撃がウォーロックのチョークチェイサーと相性抜群です。
◆セレストクロー・マグナ(セレ拳)
4凸の所持数が4本なので持っているだけ入れました。
背水で殴りたいマグナの必須パーツ。
◆オールド・コルタナ(オルタナ)
1凸です。
アビススパインを1本も所持していないので代わりに入れています。持っていれば入れ替えたほうがいいと思います。
連撃率は目に見えて上昇しますがHPが10%下がるデメリットもあるので、初手の他心陣で奥義ゲージが100%に届くかは要確認。
◆真・普天幻魔(ゼノディア刀)
EX攻刃枠として。
オリヴィエが宵闇の恐怖を使うので、そのへんの安定を取るなら虚空剣でもいいと思います。
ほぼほぼ外れなかったので、今回は火力の高いほうを採用しました。
◆闇の子の歯牙(天司武器)
4凸されてますが、連戦は全部SSR3凸状態でやってました。黄龍メインで殴るので入れてます。
育成途中な感じが拭えない編成ですけど、パラゾニウムとチョークチェイサーの組み合わせで何とかします。
召喚石
メインにセレマグ4凸。フレンド石はバハムート5凸を選択します。
サブにSR3凸のデスとステータスの高い石を入れました。
アヌビスはもしかしたら使うかもしれないと思って入れたんですが、結局一度も召喚しなかったのでここもステータス用の石とかでいいと思います。
実際の動きについて
1ターン目
- 主人公が他心陣、チョーク、チェイサー
- シス3アビ
- ゾーイ2アビ
- フレンド石のバハムートを召喚
- 攻撃
とし、パラゾニウムの奥義効果を味方に付与します。
2ターン目
- オリヴィエ1アビ
- 奥義をOFFにして攻撃
宵闇の恐怖の効果は2ターンなので、黄龍のHPが75%切りそうになければオリヴィエのアビリティは使用せずに殴ります。
それか、75%切るのを待ってから攻撃してもいいですね。
奥義は追撃が切れてから使うので、OFFにしておきます。
3ターン目~4ターン目
HPが危なければ都度ポーションで回復しつつ、通常攻撃のみポチります。
5ターン目
チェイサーの追撃が切れるので、奥義をONに戻してチェインします。
ここまできれいに決まればある程度の貢献度は稼げてるはずなので、あとは適当に必要なアビリティを押しつつ討伐まで持っていく感じで。
うまくいけば100万近い貢献度稼げます。
うまくいくかは部屋による
ここまで書いておいてですが、部屋の速度が速くて黄龍があっさり倒されたりすると貢献度は全然稼げません。
あと順位箱が取れないといくら稼いでも正直あまり美味しくないので・・・
上位に入れなさそうな部屋の場合は貢献度稼ぎは諦めて、ドロップ重視の編成にしてしまったほうが良いと思いました。
黄龍などの召喚石や普通のアニマは金箱からも出るので。
召喚石を狙うのであれば今はちょうど雫効果2倍期間なので、クエスト自体は半額適用外ですがなるべく今のうちに連戦は消化しておくのが良いですね。
追記
インフレが進み上記の編成ではとてもじゃありませんが貢献度を稼ぐのが難しくなっているので、組める場合は闇レスラーを使うのが良さそうです。
レスラーって強いですよね。 色んな属性のマルチにやって来て、一瞬で大量の貢献度を稼いで去っていく姿をよく見ます。 所謂雰囲気グラブラーの私は、あぁいうのは一部の極まった人たちがやっているのだろうなと指をくわえて見ていたん[…]