【魔界戦記ディスガイア6】体験版来るらしいので予習します。

ディスガイア6発売1週間前になったので出てきた情報とかを分かる範囲でまとめて予習しておきます。

1月21日から体験版も配信されるみたいなので、そっちも楽しみですね。
古戦場本戦最終日と被ってさえいなければ何も気にせず遊んだんですけど。

▼体験版配信のソース

電撃オンライン

1月28日発売予定の『魔界戦記ディスガイア6』のスペシャル動画を解説! 今回はキャラクターをより強く鍛えるための“超転生…

1月21日には発売にさきがけ、体験版を配信します。この体験版はセーブデータ引継ぎ可能、ストーリーも2話の途中まで遊べるので体験版というよりは、ひと足先に“先行プレイ”できると思ってください。機能制限はあるものの、超転生や自動戦闘などの新システムはひと通り触れます。ぜひ1月21日から遊んでみてください!
だそうです。
そういえば過去にディスガイア4Rの体験版の配信ありましたけど、その体験版で練武解放可→ステージに入るとゲームが落ちる、みたいなちょっとお粗末なところがあったので、今回はそのあたりきちんとしていて欲しいですが、果たして。
関連記事

グラブルの半額期間が終わって、次のイベントが始まるまでは特にガッツリ周回したいコンテンツもないので 個人的に楽しみにしてるゲームの体験版を遊んでみました。 魔界戦記ディスガイア4Returnというゲームです。ジャンルはシミュレーショ[…]

新要素など

キャラクター3D化

これまでのシリーズは全てキャラクターが2Dのドットでしたが、今作から3Dに。

過去作全てやってる私からすると何だか慣れないなぁと感じますが、まぁやってるうちに気にならなくなるでしょう。

ドット絵にはドット絵の、3Dには3Dの良いところがあると思っているので否定派とかでは全くないです。

むしろ3Dだとキャラの動きが細かく出来るみたいですから、特殊技の演出なんかにはかなり期待しています。

全体的な数値のインフレ

最大レベルが9,999から99,999,999になりました。

各ステータスや与えるダメージの数値もそれに伴い桁数が一気に増えています。

ディスガイア3あたりから当然のように億ダメージを出せるようになってインフレしたなぁなんて思ったもんですが、そんなレベルじゃないですねこれは・・・。
頭の悪い増え方(誉め言葉)

GAME Watch

 日本一ソフトウェアは9月26日、2021年1月28日に発売を予定しているプレイステーション 4/Nintendo Sw…

「やりこみに慣れていないプレイヤーにもその楽しさを感じてもらいたい」という意思が開発側にはあるみたいで、ストーリーをクリアするだけで数千レベルまで上がるようなバランスになっている、とのこと。

従来はラスボスのレベルは90~100程度だったと思うので10倍以上ですか。

まぁ、やりこまずに終わっちゃうユーザーなんてごまんといそうですしね・・・。人を選ぶゲームっていうのはずっと変わらないと思います。

超転生

シナリオにも絡んでいる、今作のキーになるであろうシステム?

転生といえばディスガイアシリーズにはお馴染みのシステムで、(厳密にはちょっと違うけどざっくり言うと)ある程度の能力値を引き継いでLv1からやり直すというもの。
細かいシステムはまだ明かされてませんが、今回の超転生はやる前とやった後でステータスの低下がないみたいですね。

過去作の転生は(成長率に上昇補正はかけられるが)Lv1になると同時にステータスもLv1相当まで下がっていましたから、直後の戦力低下が気にならなくなるのは良い点ですよね。

あとは超転生時に魔ビリティも取得出来るようになっているみたいですが、これはキャラ固有なのかランダムなのか。

自動戦闘 & 魔心エディット

家庭用ゲーム機に搭載される機能としては珍しいような気がしますが、自動周回してくれる機能がついています。

しかも倍速つき。

やりこむ時間がないんだよという忙しいユーザー向けの機能らしいです。
寝てる間にレベル上げが出来る時代ですね。

やりこみという視点で見ると、総レベル上げやディスガイア5のエキス掘りのような箇所がないとあまり日の目を見なさそうな気はしないでもないですが、そこは育成システムなんかに期待ですかね。

また自動周回のAIは「魔心エディット」というシステムによりカスタマイズすることが出来るようです。

これは最適な組み合わせを見つけるのが大変そう。

ただ、こういうの考えるのは好きなので上手に利用出来れば良いなと思います。

体験版配信中

と、これを書いていたら体験版配信開始していました。

もう起動も出来るみたいです。

2話までの先行プレイ可能で製品版へセーブデータの引継ぎが可能とのことなので、もし興味が沸いたらやってみてください。

プラットフォーム

PS4とNintendo Switchで発売されます。

私はゲームをやるときはしっかり腰を据えてやるタイプで、且つトロフィーの解放が好きだったりするのでPS4版を予約してます。
出先でゲームをしたりすることはないので携帯性とかも特に気にしませんしね。
ただ寝転がってやりたいとか、外での移動中なんかにやりたいとか、そういうのはPS4版よりSwitch版が適しているので、(購入する場合は)自分のプレイスタイルによって選ぶのが良いと思います。